加須市 浮野の里(ウキヤノサト) Yahoo!
浮野の里で県レッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されているノウルシを紹介します。4月に10アールにわたって 見ごろを迎えます。 ノウルシはトウダイグサ科で黄色く色ずくのは葉の先端に出来た包葉という部分が花のように色づきます。
茎の中の液に触れると皮膚が漆のようにかぶれます。現在は農薬などの影響で分布域が減少し少なくなっています。また,この浮野の里は一体は沼や休耕田が点在し,古くから自然環境を市や 地域の住民などが保存しています。ノウルシの群生地には木道が設置されていて,散策道で観賞することが出来ます。菖蒲なども植えられています。
浮野の里にはバス停がありバスの利用も出来ます。また,車の駐車場もありますが数十台しか止められない為に,休日や旗日には農道に青空駐車となってしまいます。詳しい情報は加須市まちづくり推進課まで。
浮野の里は国の「水の郷百選」にも選ばれる。5月中旬からアヤメ科のカキツバタやラン科のトキソウなどの希少種が開花し、アヤメ祭りでは船が出され、賑わう。
浮野の里は湿原で、昭和22年の利根川の決壊の時に氷河期の地層が浮き上がって出来たものである。多くの人が目撃している。また、その当時の植物(トキソウ)などの高原に生育する生態系に近い。
ノウルシの群生の様子ですが,浮野の里ではまとまって生えている場所がいくつかあります。
この地層はキャサリン台風による洪水で浮上した。
ノウルシのアップと水辺のノウルシ。黄色の部分は葉の一部分で花ではない。また、茎を切ると乳液が出て、触れると漆にかぶれたようになる。
天気のよいときには都会からもハイキングに来るほどである。町おこしの一環として推進している。
左はツボスミレで、有茎で春になると良く目に入る小さなスミレである。右はノミノフグリでハコベに良く似ており ハコベより葉が小さく卵形ある。細い茎に2枚の葉が包むようについており枝分かれして地面に広がる。また, 花弁は径約7ミリで萼片(がくへん)より長く基部近くまで2裂する。 全体に無毛で葉は無柄なのが特徴である。
カヤツリグサ科(スゲ属)のアゼスゲです。花期は4月から6月頃、北海道、本州に分布します。田の畦や川岸などに生える多年草で,地中に長い匐枝を伸ばして群生します。
湿地に生育するアゼスゲで形の良い固体にめぐり合った。右は浮野の里の奥の方から見た様子で、水郷の様子がよく分かる。
アゼスゲ(畦菅)と右は菖蒲園の下草取りの作業をしている所です。
浮野の里には昔から屋敷森が残っている。また、水の郷百選に選ばれ、くぬぎ林の小道があり、散歩コースとして最適である。
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