野原の植物 ≪秩父岩桜≫チチブイワザクラ 4月中旬 : 埼玉県秩父市 武甲山資料館
仲間の植物
九輪草クリンソウ 黄花九輪草キバナノクリンソウ 玉咲き桜草タマザキサクラソウ 桜草サクラソウ

サクラソウ科(サクラソウ属)
1933年に福島定次郎、清水大典により武甲山で見出される。茎や葉に赤い毛があるのが特徴で、岩場に生えていることにより、チチブイワザクラと名づける。
武甲山だけに生育し、武甲山石灰岩特殊植物群落として国の天然記念物に指定される。前年の秋につくられた芽が、翌年の3月頃から茎や葉がのび4月下旬から5月中旬に7から12センチ程に成長し、 茎の先に直径約2から3センチ程の赤紫色の花を咲かせます。花は2から4日でしぼみ、10月中旬頃に種ができ、葉が枯れ、根元に緑色の芽がつくられて冬を越します。

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